声優・石野竜三のオフィシャルサイト「極楽研究所」のブログ「なんでも研究室」です。
Profile
Search this site.
メールマガジン「石野竜三公演瓦版」
語り芝居「らくだ」6月大阪公演
Twitter
オフィシャルサイト「極楽研究所」
Facebookページ
MOBILE
qrcode
Others
<< 高知観光・其の壱 | main | 高知観光・其の参 >>
高知観光・其の弐
 実は今回イベントが終わったら、どうしても行きたかった所があった。それが元親公のお墓だ。何としてもお墓参りをして、お礼を言いたかった。彼がいなかったら、俺は戦国BASARAともファンの皆とも会う事はなかっただろうし、なによりも元親役で随分と仕事をさせてもらっているんだからね。高知に足を踏み入れておきながら墓参りもせずに帰るなんて、そんな真似は俺には出来なかったのだ。
 まぁ、前置きは良いとして(^_^;)、初陣像からタクシーを走らせてもらうと、これが結構な距離だった。地図を見る限りではもっと近いかと思っていたんだが、タクシーで正解でした、スンマヘン<(_ _)>。車一台がやっと通れる位の道を入って行くと、民家の並ぶ先に入り口を示す碑のようなものが建っている。そこにある細く急な石段を上った小高い山の中腹に元親公の墓はあった。こじんまりとした墓ではあるが、奇麗に整えられ、花や線香が手向けられていた。線香からはまだ煙が上がっていたので、誰かがお参りした直後だったんだな。とにもかくにも般若心経を唱えて、これまでの礼を述べた。その間、他の皆様は退屈だったかなと思いきや、しおらしくしておいででした(^_^;)。あぁ〜、何だかやっと胸のつかえが下りたような気がしたよ。

 墓参りを済ませて時計を見ると、意外にもまだまだ時間に余裕があった。こうなったら野郎共もお参りしなきゃな。ってな訳で、石丸神社六体地蔵へ直行。太平洋を望む場所に建つこの小さな社と地蔵尊は、長宗我部400年の栄光の幕を閉じる事となった「浦戸一揆」で打ち取られた一領具足達を祀ったものだそうな。なんと打ち取られた273名の首を塩漬けにして大阪に送り、胴体はこの地に葬られたとか。ちなみに六体地蔵の方がその時打ち取られた一領具足の指導者達を祀ったものだそうですよ。まぁ、乱世とは言え、人間って言うのは厄介な生き物ですなぁ……。
| - | 21:23 | - | trackbacks(0) | このページのトップへ
この記事のトラックバックURL
トラックバック