声優・石野竜三のオフィシャルサイト「極楽研究所」のブログ「なんでも研究室」です。
Profile
Search this site.
メールマガジン「石野竜三公演瓦版」
語り芝居「らくだ」6月大阪公演
Twitter
オフィシャルサイト「極楽研究所」
Facebookページ
MOBILE
qrcode
Others
<< どうしたら誤解がとけるのか(^_^;) | main | アンケート考 >>
「らくだ」東京公演は無事に終了\(^o^)/
 お陰様で語り芝居「らくだ」東京公演は無事に全日程を終える事ができました。ご来場くださいました皆様、会場を提供してくださった鮨處 八千代さんといつも優しくしてくださる店長さんやスタッフの皆様、会場スタッフとして支えてくださった若人達、そして口上言いの水落幸子さんとシステムオペレーターをやってくださった滝沢おさむさん。皆様本当に本当に有り難うございました。

 今回は公演自体は早くから決まっていたにもかかわらず、スタッフも口上言いもなかなか決まらない状態がギリギリまで続きましてね。おまけに壊滅的にチケットも売れなくて、へこむ事ばかりの連続でした。
 もっとも共演者やスタッフが決まらないのは自分の人徳のなさが一番の原因なので(^_^;)、ここを嘆くのは筋違いなのでしょうね。

 それよりもこたえたのはチケットが売れなかった事。3月公演では手応えを感じていたのにチケットが全く売れない。結果としては、ギリギリで目標に届いたのでお店にご迷惑をかけずにすみましたが、マジで当初予定の四分の一か三分の一のお客様しかご来場頂けない事を覚悟しました。

 こうなると人間ってもろいもので、急激に自分のやっている事に自信や確信が持てなくなるのですよね。いっその事何もかも放り出してやめてしまいたくなる事が何度も何度もありました。そんなとき「やめるのはいつでもできるから」「失敗から学べば、それはゼロじゃないから」と自分に言い聞かせて、どうにかこうにかモチベーションを保っていたものです。

 またそんな状況の中で「らくだ」と言う作品の難しさにも打ちのめされましてね。これまでやってきた中ではかなり登場人物が少なくて半分くらいの数だったのですが、各キャラクターがなかなか生きた人間にならなりませんでね。ようやく体になじんだのが初日の5日前の事でした。

 そんな頭と体と心がバラバラな状態だったのですが、ともに稽古を重ねた滝沢おさむさんが冷静なご意見をくださいましてね。そこに救われた部分は大きかったように思います。

 そんなこんなの悪戦苦闘の連続でしたが、本番ではお客様の反応には随分と助けられましてね。やはり生で演じると言う事は、演者とお客様のコラボレーションであって、一期一会なものなのだと言う思いを新たにしました。

 とりあえず次の大阪公演に向けて、すぐに準備を始めます。関西方面の皆様、東京公演にご来場頂きましたお客様の感想をまとめてあります。是非ともお誘い合わせの上ご来場ください。お席には充分に余裕がございます。会場にてお待ち申し上げます。
 
| - | 01:28 | - | - | このページのトップへ